
先日、芝川町にとって、とても大切な人が亡くなりました。町役場の課長もしておられましたが、町の剣道少年団の団長をしていた方でした。「町の財産は人」との考えを持ち、36年前に団を自ら興し、剣道を通して厳しく指導し優しく見守りながら子供の自立を促し、人間的に優れた多くの若者を育ててきました。まるで、みんなのお父さん的な人でした。
小学生の子供たちにとっては、「死」という現実を間近に感じた貴重な経験だったでしょう。指導をしていただいていたウチ子供は、棺に納められた先生の遺体をジッと見ながら、無言になってしまいました。そして通夜の帰りに「生きている事と死んでいることは全然違うね…」と、ポソッと一言話したのが印象的でした。
本来、ここの会場でみんなの中心に居るはずでした…。ご冥福をお祈り致します。