2007年02月の日記
「誉富士(ほまれふじ)」って何の名前だと思いますか?これは、静岡県で開発された新しい酒米の名前です。この酒米を使用したお酒の仕込みがやっと完了しました。
この酒米は、お米の中心の「心白(しんぱく)」という部分が、酒米の王様「山田錦」と同じくらい大きくて、しかも稲の背丈が低くて倒伏しにくい、新しい品種のものです。脱粒(落穂)もしにくく、酒米農家としては、誠に理想的な米です。この米で一体どういう酒ができるでしょうか…(^・^)とても楽しみです!
写真は、右が山田錦で、左の2本が誉富士です。
(2007.2.28[Wed])

鑑評会用のお酒を殺菌している真っ最中。
しぼったばかりのお酒は酵素が生きているので、だんだんとお酒が変化してきます。で、お酒を熱して酵素を失活させます。これでお酒が悪くなるのを防ぎます。
手前の一本だけお水を入れて、中にアルコール温度計を挿して、ビン内温度を測ります。
この殺菌方法は、パスツールが発見するよりずっと前に、日本人が見つけていました!日本人って、ホントに凄い!\(^o^)/
(2007.2.20[Tue])

いよいよ今日から始まりました!純米吟醸の袋取りです。いっぱい酒袋がぶら下がっていますが、この袋一つ一つにもろみが入っています。しぼり終わるのは、明後日の予定。さっき、きき酒をしたが、凄く繊細なタイプで、キレイなお酒だった。出来上がりが楽しみです(^・^)。
(2007.2.9[Fri])

一昨日夕方、富士山から月が昇った風景。
肉眼で見たときは、もっと月が大きく感じたのに、写真に撮るとこうなりました。暗闇に月が浮かぶと、本当に月が明るくて大きく感じるのに…。目の錯覚は、不思議だ。
(2007.2.6[Tue])


 
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