2007年12月の日記
今年は、社長の交代や、静岡県清酒鑑評会での第一位獲得、海外コンクールへの清酒の出品、新しい焼酎への挑戦など、色々とチャレンジを要求された一年でした。社内でも話題の事欠かない、近年まれに見る忙しさをみんな経験しました。新しい事への試みは、製造の現場にとっては疎ましいものになりがちだが、ムリな要求に応えてくれた製造のメンバーには、とても有意義な一年だったと思います。
来年は、今年の経験をバネに、更に飛躍出来る一年にしたいと思います。みなさんどうぞ良い年をお迎え下さい。新年は1月5日からの営業となります。一年間、どうもありがとうございました。
2007.12.30[Sun]

こうしたモノも年末には大量に出荷されます。大きさは18ℓ入りから72ℓ入りまであります。これは「こも樽」といって、杉樽にお酒を入れて、藁を編みこんだ「こも飾り」を施したものです。日常では主に結婚式などの祝い事で使われますが、お正月は日本中みんなめでたいですからね(^・^)。
会長曰く、昔は72ℓ入りの樽を荷車に積み、馬に引かせてお酒の配達に行ったそうです。「馬力」と言ったそうです。
(2007.12.27[Thu])

クリスマスイブは、大っき〜なケーキが出てきました(子供作)。あふれるほどイチゴが入った、重たいケーキでした(^_^;)。味は、初めて作ったと思えないほど美味しかった。ちょとビックリ!
夜は、富士山の陰から満月がそ〜っと顔を出し、イブに花を添えていました。サンタクロースもどうやら来たみたいです。朝から子供がプレゼントを持って…\(^o^)/!
(2007.12.25[Tue])

だから今日は子供たちが、ケーキ作りにチャレンジしています(^・^)。初めて作るケーキなので大騒ぎです!スポンジケーキは買ってきて、生クリームをあわ立てて…をしている所です。クリームがあちこちに跳ね回っていますが…。
台所ではバーバがニコニコしながら見守っていてくれているのでそこは任せて、我々は今日も仕事に勤しんでいます…。果たして今夜、美味しく食べられるのでしょうか…(-_-;)
(2007.12.24[Mon])

先日ユニセフから、募金の手紙が来た。内容を読んでみると世界の水の不衛生さについて書かれていた。衛生管理されていない汚染された水を飲むことによって、子どもたちが伝染病にかかり易くなってしまうという…。ユニセフでは、こうした部落に、キレイな水の出る井戸を掘ることに、今は力を入れているようだ。
子どもの頃は、赤い羽根が欲しかったから募金をしたようなものだったが、大人になりこうした事実を知るたびに、日本は恵まれていると、改めて思うのです(-_-)。
(2007.12.21[Fri])

最近のみんなの楽しみは、会社のみんなで飲む甘酒です。このところ、朝から気温が低く、倉庫の床から深々と冷えてきます。午前中の出荷が終わる頃には足の先がつめた〜くなってる(>o<)。そこで、製品にならないクズ粕で、甘酒を作ってみたところ、これが大好評!ホントに温まります!今日の分は、アッと言う間にこれだけになってしまいました…。
(2007.12.20[Thu])

一昨日から急に寒くなりました。今朝、洗濯場の寒暖計を見たら、マイナス3度でした(((-_-)))。お陰で、お酒のもろみのすすみ具合が、急にゆっくりになりました。
仕込み蔵は、発酵に伴う炭酸ガスが沢山出てくるので、必ず扉を開け放って、風を通しながら仕事をします。今の時期は虫も飛んでこないし、米も新米だし、色々な意味でこの時期に仕込むのはいいんです。タンクを冷やすチラーも、おとなしくなりました。
さて、明日からまた大吟醸の仕込みに入ります。体調を整えて頑張らなきゃ(・_・;)…。
(2007.12.19[Wed])

新酒の純米吟醸「純米吟醸ヌーヴォー」が、本日より新発売しました!今日は出荷が忙しいです。このお酒は、純米吟醸の生原酒で、しぼってからまだ一週間も経っていない、新鮮なお酒です。もの凄〜くふくよかな香りと、ボディ感のある味わいは、思わず「これか〜…」とニンマリしてしまう出来栄えです。昨年の出来がとても良かったので、今年も緊張して造りましたが、昨年を上回る出来栄えです!社員のみんなも今日を待って、買っていますよ(^・^)。
2007.12.15[Sat]

今日も瓶詰めをしながら出荷と…忙しかったぁ…と思いながら夕方に外に出ると、ひこうき雲が出てました。澄んだ空に真っ直ぐに一本線をひいたようです。気持ちいいくらいの「一」だったので、思わずパチリ(^・^)。
そういえば、ユーミンの曲に「ひこうき雲」という曲があったなぁ…って、思い出しました。こういう風景を見ながら聴くと、感じ方も違うかもしれないな…。
(2007.12.6[Thu])

ようやく、新しい杉玉に架けなおしました。毎年新酒が出ると、新しいものに交換するのです\(^o^)/!この酒林には、お酒の神様を祭ってある京都松尾大社の御神木の杉の木より枝をいただいてきて、挿してあります。杉玉には「魔よけ」の意味があり、昔、酵母という微生物の存在が知られていない頃、お酒は「蔵の神様」が造ってくれると信じられていました。そこで、蔵の入口に酒林を架けて蔵の神を汚す邪気を追い払う…という、いわばお守りの役目をしていました。今では「蔵の看板」代わりみたいなカンジですが、信心深い日本人の律儀さが伝わってきますね…。
(2007.12.5[Wed])

今日から「しぼりたて原酒」の新酒第一弾!が発売されました。月初のため出荷が忙しく出荷倉庫が朝からてんてこ舞いで、営業部隊も配達から帰ってきたら、みんなゲッソリした顔をしていました(−_−;)…。初日でこれだと、マズイなぁ〜…と思っていたけど、若い連中は何だか元気です。何でかなぁ…と思ったら、「今日、これで一杯やるんです(^・^)!」と、今日出た新酒を指差して言いました…(-_-;)。
2007.12.1[Sat]


 
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