2008年02月の日記
「斗ビン」というと、「特別な酒」とか、「希少な酒」といった風に受け取られる方が多いと思いますが、写真に写っている18ℓ入りのガラス容器が斗ビンです。今日は冷たい水で、一所懸命洗っています。
もろみを、しぼるための「酒袋」にすくい取り、澄んで自重で垂れ落ちてくるものをこのビンに集め採ります。そして、これらを何十本も集めてその中から鑑評会に出品する酒を決めます。
こうした容器に移せば、熟度を見ながら、温度帯の異なる冷蔵庫へ持って移動出来るので便利なのです。ただ、割れないようにそっと移動しなければダメですが…。昔、酛をたてる際に必要な「乳酸」の流通が、この瓶で行っていました。今は違う用途で使われています。
(2008.2.25[Mon])

最近、日記がご無沙汰になって…忙しいうえに体調が悪く、おまけに社員がインフルエンザになり、社内がバタバタしていました。そんな我々の素振りを知ってか知らずか、もろみに使う「酛(もと)」は、やたらと元気です。あわ立ちといいツヤといい、申し分ないほどの出来です。なんか、微生物に元気付けられているみたい(^・^)。
近日中に、最後の大吟醸のしぼりが始まる予定です。あ〜緊張する(>_<)。
2008.2.23[Sat]

今週、お台場の東京ビッグサイトで開催している、「東京インターナショナルギフトショー」に、粉雪の吹雪くなか行って来ました。静岡県で開発した新しい酒米「誉富士」のPRを、ここで沢山やってきました。
昨年、あっという間に売り切れたこの酒米で出来たお酒が、先日やっと新酒として搾りあがりました。間もなく店頭に並ぶと思います!
でも、ピラミッドをひっくり返した形をしたこのビッグサイトという建物は、ホントに驚くほどの大きさでした。初めて行くと、迷子になりそう…(-_-;)。赤い絨毯が眩しいです。
(2008.2.7[Thu])


 
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