2010年03月の日記
昨日は、子供の卒業式へ行ったあと、静岡県清酒鑑評会の勉強会と表彰式へ行ってきました。
卒業式というのは、なぜあんなに泣けてくるのか…。みんなとお別れする事、今までの自分を回想する事、新しい道へ足を踏み出す不安な気持ち、それらが凝縮された濃い時間なんでしょうね…。
心が涙で洗われた後、ウチの畑福杜氏と二人で静岡へ。鑑評会の結果は、吟醸の一位が「開運」さんで、純米の一位がウチでした。開運の土井社長と握手をしましたが、嬉しそうでした。波瀬杜氏が亡くなった直後の受賞だっただけに、きっと凄ーく嬉しかっただろうなぁ…なんて思いました。写真は、勉強会の時に置かれたウチの出品酒です。
2010.3.20[Sat]

久々の晴天の中、今日は蔵開きでした。富士山がしっかりと顔を出し、酒飲みにとって笑顔あふれる楽しい一日でした。外国人のお客様や子供さんも多く、今までで一番の人出でした。詳細は「報告ページ」を作りますので、改めてそこでご報告致します。
お出かけ頂いた皆さん、本日はありがとうございました。
2010.3.14[Sun]

昨日、静岡県清酒鑑評会が行われました。お陰さまで、「純米酒」部門で第一位になり、県知事賞をいただく事になりました。今年はあまり自信が無かったので、結果を聞きビックリし泣きそうになりました…。
毎年そうなのですが、この時期は食事がのどを通らず、醸造の具合を見ては不安な毎日を過ごし、体重もかなり落ちます。同じように造っても、米の出来は毎年異なりますし、気温なども違うので、絶対に同じお酒は出来ません。その為、目標のお酒に仕上げる為に、毎年新しい事にチャレンジしています。吉と出るか凶と出るか、それは不安なものです。
蔵のみんなや社員たちが、いいものを世に送り出す事を常に考え、苦労した結果が報われた事は、本当に良かったと思います。
これからも気持ちも新たに、前進し続けたいと思います。応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
2010.3.13[Sat]

風にたなびく洗い物です。昨日まで、雪まじりの冷たい雨が降り、冬に逆戻りの様子。今日は午前中、工藤夕貴さんが自分の米で造った酒をしぼりに来ましたが、一生懸命やってましたよ!午後はカンカン照りの中で、たまった洗いものをし、蔵開きの準備も進みました。蔵開き当日の予報は晴れ!今年も楽しい一日にしたいと思います。
(2010.3.11[Thu])

先日、近所の小学校の3年生の生徒たちが見学に来ました。色々と微笑ましい質問もありましたが、みんな目を丸くして仕込み中のお酒を眺めたり、お酒を充填する機械を見て帰って行きました。
後日、その生徒たちから、大きな1枚の手紙が届きました。この手紙は、生徒一人一人の感想と御礼が、手のひらほどの紙に書かれ、それを大きな台紙に張った、とてもシンプルながら見やすいものでした。今、会社の掲示板に貼ってあり、従業員の誰もが見る事ができます。可愛くて微笑ましい手紙は、何度読んでも「なるほどねぇ…(^−^)」と思えるものです。
(2010.3.10[Wed])


 
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