
10月1日は、日本酒の日です。今年は、浜松のグランドホテルで催しが行われました。檀上に上がっているのは、静岡県酒造組合の土井会長ですが、およそ700名の乾杯です。壮観でした!
運営する青年部の我々は、残念ながらお酒を飲むことは出来ませんでしたが、お客様はご自分の楽しみ方をご存じで、となり同士になった初めての人たちとも盛り上がっていました。
俯瞰してこうした光景を見ると、ほのほのとした幸せを感じます。特別な年だから余計にそう感じるのかもしれません。こうした刺激も、また新たな気持ちで厳しい酒造りに励むきっかけになるのでしょう。酒造りの始動まで、あとわずかです。