
今日、真新しいトラクターが納車されました!今まで使っていたトラクターは、29年も使っているイセキの骨董品。車体は頑丈なのですが、時々エンジンの調子は悪くなるし、全てレバー制御なので、慣れるまでしばらくかかり、慣れた頃には田植えは終了。しかも後ろに付いているロータリーの部品は既に無い為、溶接したり、金づちで叩いたりして修理していました。
今回のはヤンマーのエコトラという新しいヤツです。コンピュータ制御付きなので、扱いは物凄く楽で使い易いです!田んぼに傾きがあっても、田んぼを掻く後ろのロータリーは水平を保つ機能が付いていて驚きました。でも、今はそれが当たり前だそうです。さっそく今日から活躍してもらいます!が、トラクターは、一年に2週間程度しか使用しません。一体、減価償却は、どう考えればよいのか…。