2014年09月の日記
本日は、東京でイベントがあり、一日中お酒のPRをしてきました。新米の刈り取り作業があちこちで始まり、来月から今年のお酒の仕込み仕事が始まって外出できない為、駆け込みで色々なイベントへ出席しています。
お酒や備品をクルマに沢山積み込んで、西へ東へ走る日々。お客様から聞いた色々な意見を思い出しながら、クルマを運転します。
そんな時、急に周りが赤くなりはじめ、山間部を越えたらキレイな夕焼けが目に飛び込んできました。すっかり秋の空です。
冷えてきた空気とこんな空を見ると、今年の造りが間もなく始まる事を思い起こします。急に緊張し始めました…。
2014.9.20[Sat]

本日から、本格的にコンバインを使った稲刈りが始まりました。現在収穫しているお米は、コシヒカリ。社員の昼食や、蔵人が冬の間に食べるお米です。
今年は社員に自分が担当する田んぼをそれぞれ与え、個人個人がマメに雑草取りや温度計を使った水の管理を行っていました。今年は夏が短かったにもかかわらず、米粒が大きく豊作です。人が過ごしやすいのと同じで、夏はお米にとっても短い方が良いのか…?と感じました。
この後に乾燥させ、玄米にして低温の保管庫へ入れます。美味しいお米になっている事を期待しています。
(2014.9.19[Fri])

先週まで毎日夕方になると雨が降り、雨漏りの修理が出来ませんでした。昨日から、ようやく大屋根の修理に入ってもらっています。
6月くらいから、仕込み蔵の隅の方で雨漏りが見つかりました。もう90年も経っている蔵なので、傷みも仕方がありません。瓦を剥ぎ下地を見てみると、古い杉皮が一面に敷かれており、これが昔の防水シートだったと、初めて知りました!びっくりです。この杉皮の一部分が虫に食われ、穴が開いていた事が雨漏りの原因でした。
今は杉皮を調達できないので、防水シートを敷きしっかりと目張りを行い対応をする予定です。8月は台風が少なかったですが、こんな年は9月に台風が多いようです。早く対応が出来てホッとしました。
2014.9.13[Sat]

本日は、東京千代田区の如水会館で、「第17回静岡県地酒まつりin Tokyo」が開催されました。およそ600名のお客様にご来場いただき、静岡県の地酒を堪能いただきました。写真は富士錦のブースです。抽選会では、静岡県のマスクメロンの中でも最高級のクラウンメロンや、静岡県の蔵元の大吟醸を全部あげる…などという無謀な抽選会が行われ、会場は酔った勢いで大盛り上がりでした。
以前、私も実行委員長をした事がありますが、会の運営は準備が大変。そして当日は事故などが無いよう、細心の注意を払いました。お蔭様で今年は無事に終了する事が出来ました。お客様のマナーもすごく良くなって、取材された記者の人たちからは、「今年もお客様もお酒のレベルも非常に高い」「毎年ここだけの面白いお酒が出ていて楽しめる」という評価で、ホッと胸をなで下ろしました。
なお、静岡県内では10月1日の「日本酒の日」に、浜松のホテルオークラで地酒まつりが行われます。チケットはイープラスのサイトで絶賛発売中です!まだ余裕がありますのでお時間のある方は是非お越しください!
2014.9.7[Sun]

仕事が終わって、暗くなってから集合。みんなで何をしているかというと、11月29日(土)に行われる「柚野の里まつり」の実行委員会が行われています。席にいる人は、各区の区長さんや、市役所の人、地元消防団の人や青年団の人たち。旧芝川町時代に発掘された縄文遺跡の跡地で行われますが、毎年10月に行っていたこのお祭りを、柚子の実る11月に時期を移して行う事になりました。
きっと寒い中のお祭りになると思いますが、そんな中で、どうやったら多くの人に来てもらえるか、みんな真剣な顔で思案中です。
(2014.9.5[Fri])

今日から少しずつ、刈れる田んぼから稲刈りが始まりました。田んぼの作業の大仕事は、田植えと稲刈りです。この大仕事は一年にそれぞれ一度しか無いので、毎年ですが慣れた頃に終わってしまうというカンジ…。今日刈っている米は、早生品種の食用米です。晴天の中、現在休憩中。
今日の田んぼは手植えをした田んぼなので、機械が入れません。そこでこの人たちの登場です!今日の稲刈り娘は、社員の3人。若いですが、かなりベテランの域に達しています。鎌でスッスと稲の根本を切り、左手にまとめて田んぼへ並べていきます。もう一人がその稲をまとめてワラで結び、一か所に積んでいきます。さらにそれを軽トラへ積んで、干し場へ運んで又掛けして天日干し。連携よく作業してゆく姿は、頼もしいです。
田んぼの経験が無い人も、早くから経験すればこんな風になると思いますが、高齢化とTPPで揺れ動く農業、若い担い手が必要です…。
(2014.9.3[Wed])


 
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