
この写真、実はボイラー用の燃料タンクの中です。現在、万が一地震で被害を受けた際の二次災害防止用の、内部ライニング施工の工事中で、市役所の消防本部の完成検査を受けた後に確認のために中へ入りました。もちろん酸素測定をしてからです。
閉所恐怖症の人は絶対に出来ない仕事です(-_-;)。タンクの中は、一度燃料が入ってしまうと絶対に見られないので、非常に貴重な体験でした。多分、一生のうちにもう無いでしょう。
古いタンクなので傷んでいると思い、内部の表面をじっくり見ましたが、非常にキレイで驚きました。上のマンホールからエアを送りながらの危険な作業ですが、ここまで頑張ってくれた人たち、ありがとうございました。大変な仕事、ホント感謝です!